Color and Water（歌詞）

Color and Water（歌詞）＊オリジナル

君の腕の中で僕は眠りにつく
居場所なんてない　哀れな僕の瞳には
色なんてもののない世界
ただ　君の赤い唇の色は鮮やかな色で
すべての感覚を呼び覚ます

いつしか自分がヒトである事を教えてくれる
冷たい体温しか知らない　僕のてのひらを
君は優しく包み込み笑顔をくれた
まだ陽の昇らない月明かりの下で
君は笑った　そうすれば
あたりは真っ白な世界
眼がくらむ様に　色彩を知った

一歩歩いてみれば　透明な水の音
透き通っている水面に波紋を広げ
どこまでも遠くまで　波が立つ
あぁ　こうやって僕が生きてきた意味を知る
どこまでも遠い君の･･･君までの距離

僕は君が好きみたいだね
言葉にして　君を好きだと言おう
そうしたら鼓動が隠せないくらい　高まってきているよ
全然気がつく事のなかった気持ち

素直に信じよう　好きだよ
一緒に笑って手を繋ごう

（～管理人のコメント～）
両思いって、難しいよね。
Ｈ１８／４／１４